2019年12月31日火曜日

【No761】技術士総合技術監理部門口頭試験対策~情報管理~


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

令和二年度技術士二次試験受験予定の方へ

本ブログで質問したいことがあればメールください。

経歴対策は特に早めの対策が必要です。

少しの間は、総監口頭試験対策を中心に書いていきます。

情報管理の目的は、

意思決定のための

「情報の活用」

です。

ではどのように口頭試験で回答するのでしょうか?

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青本には、口頭試験で回答すべきことが書いています。

以下抜粋です。

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総合技術監理を行う技術者に

要求される情報管理技術は、

平常時及び緊急時における

情報の収集・分析・蓄積・伝達を

的確に行うための体制を構築するための技術、

知的財産など

情報そのものを管理するための基礎知識、

そして

近年重要性が増しているネットワーク技術と

情報セキュリティに関する理解能力である。

情報・通信分野は技術進歩が早い。

そのため

常に最新の技術動向に

注意を向ける姿勢が重要である。

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情報を活用するには、

基礎となる技術を知り、

最新技術を知り、

的確に行う体制を

「作ること」

が重要と書いています。

特に

情報セキュリティは、

技術面ばかりが

目立ちますが、

実行し管理する

仕組みづくり

の方が

非常に重要です。

また、

情報は

正確

でなければなりません。

情報が錯そうすれば

意思決定に影響します。

ビジネスの競争力は

意思決定力に依存するからです。

意思決定を正確に行うために

必要な技術として、

・情報セキュリティ

・情報通信技術

・情報の管理

・情報の収集・分析・蓄積・伝達を

的確に行うための体制を構築するための技術

があります。

これがすべてそろえば、

「情報の活用」

が初めてできるのです。

口頭試験、論文試験での

情報管理の視点は

これしかありません。

意思決定を妨げるトレードオフ事例を

想定しておくといいでしょう。

本年もブログを見ていただき、

誠にありがとうございました。

引き続き、

役立つ情報発信を

続けてまいります。

では、来年もよろしくお願いいたします。

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