こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
10月13日は、技術士一次試験です。
今後、一次試験についても書いてみます。
10月29日は二次試験合格発表です。
問題解説、それまでの過ごし方なども記載します。
やるべきことは、
(1)筆記を70%のA判定にする(余裕合格論文)
(2)経歴票の深堀
(3)動機の見直し
(4)社会動向を自分の意見と根拠で考える
です。
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筆記試験も終わり、
少しゆっくりされているころと思います。
さて、この時期に何をすべきか?
と悩んでいる方も多いと思いますので、
下記に挙げてみます。
10月末まで3か月あります。
だらだらすれば、あっという間です。
しかし、
この時期は筆記で培った
技術士脳を劣化させてはいけません。
そのためにすべきことは、
(1)筆記再現論文を「技術士の視点でA判定」にする。
自分が、技術士であればこの論文はどのように改善すべきか?
コンピテンシー、技術士法、参考書など見ながら作成してください。
効果として、口頭試験対策(Ⅲの試問と継続研さん等)があります。
(2)業務経歴票の追加
720文字で表せていないコアな内容を補強します。
3000字を目指して、図表入りで作成してください。
効果として、実務能力の明確化ができます。
筆記試験後は、特に有効です。
短時間で筆記論文を解答した時の脳はフル回転だったでしょう。
その脳を劣化させないように業務という
身近な事例でブラッシュアップしましょう。
そうすれば、試問も何が想定できるかわかってきます。
(3)受験動機の見直し
口頭試験の定番質問です。
この人なら、技術士にふさわしいと
思ってもらえるかがポイント。
なぜ、技術士になりたいか?
もし、技術士になったら社会はどうなるのか?どうしたいのか?
これは、口頭試験当日までしっかりと考えてください。
この軸をしっかり持っている人は、100%合格しています。
(4)社会の動向を注視して意見と根拠を考える。
頭で考えてみてください。
書くと負担になるなら。できれば書いてみてください。
社会の問題を技術で解決してください。
評論家ではなく、実務者として。
あなたの技術で問題を分析し、課題解決してください。
新技術、社会動向、災害、国際問題など
とたくさんあります。
暑い中ですが体調に留意して徐々に進めてください。
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