2019年8月3日土曜日

【No610】技術士試験キーワード集作りの中身と求められていることへのギャップがあっては意味がない


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

1013日は、技術士一次試験です。

今後、一次試験についても書いてみます。

技術士一次試験は、

定義や特徴を知識として

使えるように整理します。

二次試験は、それだけでは

不足します。

そのまま、二次試験に挑むと、

試験とのギャップがあり、

合格できる「知識」が不足していることになります。

では、二次試験で必要な知識は?

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技術士二次試験は、

論理的思考力が必要です。

キーワードの定義・特徴を知って、

将来の技術部門・科目、そして社会が

どのようになればいいのか?

展望を技術業務の専門家としてまとめるのです。

それが、

課題や問題点、解決策です。

一次試験の知識レベルだけでは、

求められていることとの

ギャップが大きいことがわかると思います。

では、このギャップを埋めるには、どうすればいいのか?

二次試験のハードルが、

グンと上がる理由はここです。

でも、「ギャップの埋め方」さえわかれば、

意外と簡単な試験であることに気づきます。

それは、

業務で使い倒すこと!!!

これだけです。

日々の業務で使う

キーワードを

使って、

課題解決してください。

それを

キーワード集に残します。

結果どうなったのか?

を記載し、

その結果と社会はどうつながるのか?

を意見します。

その意見の根拠を

定量化して記載します。

・・・・・

気付きませんか?

業務で使える技術レポートに近いことを。

しかも評価が上がる内容になります。

一度取り組んでください。

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