2019年7月22日月曜日

【No598】技術士一次試験との違い~技術士二次試験を見据えた勉強法が、二次試験合格を楽にできること。


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

1013日は、技術士一次試験です。

今後、一次試験についても書いてみます。

技術士一次試験は、

「エンジニアとしての基礎知識」

を問う問題です。

中でも、

専門科目は

部門の基礎知識を問います。

基礎知識の有無が、技術士二次試験の負担を軽減します。

なぜなら、論文は

「知らないと書けない」

からです。

-----------------------------------------------------------------------------------------------

技術士一次対策本を書いた技術士がその悩み解決します!!


技術士取得で自己実現

技術士Lock-On 二次試験対策講座(関西)はこちらから


------------------------------------------------------------------------------------------------

「知らんもんは書けん!」

いくら論文の書き方が完璧でも、

知らん内容は書けません。

書けても、

技術的要素が薄い、

新聞のコラム

になってしまいます。

技術士一次試験で、

部門の基礎知識を学びますが、

「定義」

だけでない、

「特徴」

「最新技術」

「展望」

は押さえておかなければなりません。

その基礎知識に、

技術士二次試験では、

①技術的な課題

②問題点

③解決策

④効果(評価)

を加えます。

この①~④を念頭に置いた

技術士一次試験キーワード集を

準備しましょう。

見開き1ページの左半分に

①定義(概要と目的)

②特徴

③最新技術

④展望

を書きます。

あと右半分は、空白とします。

そこに

⑤技術的な課題

⑥問題点

⑦解決策

⑧効果(評価)

をあとから記載できるようにします。

技術士一次試験からの

効率の良い学習が

効率の良い二次試験の学習へとつながります。

-----------------------------------------------------------------------------------------------

技術士一次対策本を書いた技術士がその悩み解決します!!


技術士取得で自己実現

技術士Lock-On 二次試験対策講座(関西)はこちらから


------------------------------------------------------------------------------------------------

0 件のコメント:

コメントを投稿

いつも本ブログを拝見いただきありがとうございます。
仲間を増やすための情報提供を毎日しています。ご意見・ご要望ございましたら、ぜひお願いします。