こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
10月13日は、技術士一次試験です。
今後、一次試験についても書いてみます。
技術士一次試験は、
「エンジニアとしての基礎知識」
を問う問題です。
中でも、
専門科目は
部門の基礎知識を問います。
基礎知識の有無が、技術士二次試験の負担を軽減します。
なぜなら、論文は
「知らないと書けない」
からです。
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「知らんもんは書けん!」
いくら論文の書き方が完璧でも、
知らん内容は書けません。
書けても、
技術的要素が薄い、
新聞のコラム
になってしまいます。
技術士一次試験で、
部門の基礎知識を学びますが、
「定義」
だけでない、
「特徴」
「最新技術」
「展望」
は押さえておかなければなりません。
その基礎知識に、
技術士二次試験では、
①技術的な課題
②問題点
③解決策
④効果(評価)
を加えます。
この①~④を念頭に置いた
技術士一次試験キーワード集を
準備しましょう。
見開き1ページの左半分に
①定義(概要と目的)
②特徴
③最新技術
④展望
を書きます。
あと右半分は、空白とします。
そこに
⑤技術的な課題
⑥問題点
⑦解決策
⑧効果(評価)
をあとから記載できるようにします。
技術士一次試験からの
効率の良い学習が
効率の良い二次試験の学習へとつながります。
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