2019年7月3日水曜日

【No579】技術士論文が書けない人が始める逆転の方法とは


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

あと12日で技術士二次試験です。

短期間でA判定論文が書ける唯一の方法は、

「問題の意図を読み取る訓練」

です。

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技術士受験の

詰め

の段階だと思います。

「時間が無くて・・・」

「まだまだやることばかり・・・」

「何をしていいのかいまだにわからん!!」

「あと12日しかない!!どうしよう!!」

・・・・・・・

いろいろな声が聞こえてきます。

今更時間をつり戻すことは

不可能です。

しかし、

救いはあります。

技術士受験を目指した方は

一流の技術力を持っているはずです。

なぜなら、

ほとんどの方が

7年以上の

技術士にふさわしい

「実務経験」

をお持ちなのですから。

あと、すべきことは

作問者との

コミュニケーション能力

を確実なものにすることです。

なぜなら、

作問者との唯一の

コミュニケーションは

論文です。

その論文が、

「書いてほしいことがかいてある!!」

と作問者が思えば、

A判定になります。

作問者の意図との

共感

をしてください。

そのために、

問題の骨子を作ってください。

選択科目Ⅱ-1は専門的学識の中でも

「選択科目の知識」

「その実務能力」

を問うシンプルな問いです。

選択科目Ⅱ-2は、

選択科目のテーマを達成する

「業務遂行手順」

が示せるかどうか?

選択科目Ⅲと必須科目Ⅰの

ポイントは、

「なぜ、部門・科目でこのテーマを選んだのか?」

を考えることです。

部門人としての回答。

科目人としての回答。

しっかりと作問者の意図を理解

する努力をしてください。

その努力は必ず報われますから。

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