【No566】技術士試験は人のまねからアレンジできなければ合格できない。

こんにちは、技術士＠機械総監の赤星(hiro-PE)です。

技術士試験は、考え方の試験です。

いくら模範の方法や論文を覚えても

あなたの型にはまっていなければ、

応用できない・・・

つまり、技術士の資質がないのです。

あなたの型はどんな型？

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指導者の話を聞き、

そしてマネする・・・・

最初はそれが近道です。

しかし、業務で取り組んできたことは、

あなたしか知りません。

その指導者のやり方が、

合っていなければ、

合うように

アレンジすべきです。

なぜなら、技術士は考え方を確認する試験だからです。

考え方とは、

ある業務において、

結果の再現性・・・

つまり、どんな課題やテーマが来ても

結果はコントロールできる考え方ができる

人材が技術士なのです。

だから、他人の真似ばかりをしている人は

偽物（一般技術者）であり、

本物（技術士）にはなれません。

真似は、誰かが先頭に立って

することをまねるのです。

リーダーシップもなく、

問題解決力がないのです。

真似して、

使ってみて、

自分の型にする・・・

それには、

業務で実践しかありません。

そうすれば、技術士になれますから。

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