2019年5月29日水曜日

【No574】技術士が業務中に意識していること。


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

技術士法には、

「業務の適正を図る」

と書いています。

だから、技術士は、

業務が合理的に進むように

専門家としての

マネジメント

リーダーシップ

を意識しています。

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技術士は、

「専門的知識」

を持っている人材が

名乗れる資格ではありません。

業務の適正を図るために、

「専門的知識」を使いこなす人材でなければなりません。

いち科学者であれば、

「自己完結」

でもいいのですが、

組織の中では、リソースの活用が重要です。

このことがわからないと

技術士論文を書く際に

「知識不足」

を悩むのです。

使いこなす=業務で実践できる知識

です。

コンピテンシーの「専門的学識」には

①部門の知識の理解

②科目の知識の理解

③それを応用する。

と書いています。

だから、業務で使用する知識が、

選択科目や部門と合致するか?

が重要なのです。

合致して、それを実際に使うこと・・・

それには、

リソースを

リーダーシップをもって

マネジメントすることで最大化すること。

これが、技術士と博士の差です。

業務中に意識してください。

あなたの周囲の評価が変わりますから。

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