こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
あきらめが悪いことではなく、
普段あきらめている感情を開放し見返すことが技術士試験では重要です。
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精神論的な切り口ですが、
受験生は人なので、「あり」です。
様々な周辺環境・立場によって、忖度する場面が多いです。
そのとき、「あきらめ」という選択肢も入らざるを得ません。
しかし、技術士試験では
「あきらめ」を表現すると技術士相応と認めてもらえません。
あきらめは、結果を出すことになります。
「負の影響」がある結果です。
例えば、技術士試験を受験しない人は20%ぐらいいます。
結果、来年まで受験機会はなくなります。
来年も受験できる環境でしょうか?
そうとも限りません。
環境は日々変化します。
だから、「あきらめる」でなく
「俯瞰してみる」必要があります。
今必要でないなら、
やめればいい。
それはあきらめでなく、意思決定です。
技術士は、普段あきらめている感情を
「俯瞰して」見直すことで、
条件に合う意思決定をするのです。
添削している
経歴票や論文でも
人物像がよくわかります。
「ネガティブ」
「ポジティブ」
イメージです。
国の技術最高峰の人材を
「ネガティブ」な人に与えますか?
あなたの目指すことを振り返り、
普段あきらめていることを見返してください。
技術士思考はここから始まります。
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