2019年4月24日水曜日

【No539】技術士試験で重要なのは、業務の最重要項目の選定です。


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

業務の適正を図るには、

「たくさんのことへの目配り、気配り」

が必要です。

しかし・・・・

本当にそれだけでいいのでしょうか?

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業務の適正化には、多面的な視点を持つことが重要です。

ただ、それだけではいけません。

それを分析し、

仮説を根拠をもって示すことができる

技術者でなければなりません。

その仮説を立てる根拠が

専門性です。

あなたは「何者」ですか?

技術の試験です。

「何者?」を名乗るとき、

技術で名乗ります。

それが、選択科目であり、部門であります。

更に、最先端の専門性が

「専門とする事項」

です。

その道の「プロ」です。

技術士試験では、

「プロ」の意見と

「選択科目の知識」

での根拠を示さなければなりません。

だから、業務の棚卸が十分できている人は、

「選択科目との相関」

が取れて、合格しやすいのです。

専門性が高ければ、

「多面的な問題」

から、分析して

「最重要項目」を選んで

解決していくことができます。

それが技術士試験では求められているのです。

筆記試験で、

たくさんのことを書く人がいます。

その時点で「プロ」でないという判断

がくだり、「B判定」となります。

あなたの考える最重要事項は何ですか?

試験中、忘れないでください。

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