2019年4月1日月曜日

【No516】技術士二次筆記試験で時間切れにさせない基本攻略法


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

「業務経歴」を600文字のA判定論文に仕上げて、

それぞれの章立てをモジュール化してください。

そうすれば、現場でプレハブのように組み立てる構成作業で済みます。

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初見の問題を、限られた時間で

技術士らしく回答する・・・・

大変なことです。

だから、使える武器をもって

行きましょう。

皆さんは、A判定論文を暗記していませんか?

全く同じ問題なら、それでもいいでしょう。

しかし、技術士試験は違います。

初見の問題の

テーマ

問われていること

は異なります。

当日、そのまま使えない論文を武器に戦えますか?

答えは

「NO」

です。

使える論文とは、

「モジュール化」したものです。

現場で、設計図(問題文・テーマ)に合わせて

組み合わせるための部品です。

ポイントは、

・部門・科目を意識したパーツであること

・一連の流れに切れ目がないこと

・想定した設計図通りに組み立てること(シミュレーション)

です。

シミュレーションは、

過去問

想定問題

です。

パーツを問題に組み合わせて

「使える」かどうか?

を検証してください。

違和感があれば、

すぐ修正です。

そのパーツは、使えない可能性があります。

ブラッシュアップしましょう。

最後は、業務です。

そのことを理解してください。

それが一番の合格への道ですから。

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