こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。
忙しい毎日・・・「勉強」という特殊な時間を捻出できてますか?
技術士試験の対策は、「勉強」がメインでなく「実践」です。
実践7:勉強3の配分で、効率よくかつ、成長できる唯一の方法です。
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1000時間の勉強時間確保・・・・
技術士二次試験受験前に言われた言葉です。
「まじか!」
と思いました。
いままで、こんな勉強したことない(学生時代でも勉強嫌いでしたから)
私が、できるわけない!!!!
と決めつけていました。
実際、1年目は数百時間もないでしょう。
二年目は、不合格原因を「勉強不足」と捉え、
猛勉強・・・・といっても500時間もしていません。
なんと!!「C判定」をいただきました。
正直、かなり落ち込みました。
先が見えない「受験勉強」・・
来年はどうするか・・・考えているときに
家では、大事件・・・
仕事では、海外出張・・・
最悪でした。
でも、あきらめの悪い私は、考えました。
何人もの技術士の方、
そして、それ以外の信頼できる方へ聞きました。
結論は、
「勉強時間ではなく、自分らしいアウトプットをする」
事に決めました。
具体的には、
①インプットは、移動時間・隙間時間にしかしない。
②そのために、キーワード集は150個で定義と概要だけにする。
③隙間時間はボイスレコーダーと目で見ること
④移動は車なので、止まったときに見る、ボイスレコーダーで聞く。
⑤アウトプットは、作問者の意図を理解する「技術士脳」をつくるために「骨子」をたくさん作る。
⑥論文は、必ず「技術士」の添削指導を受ける。ただし、5個までしか作らない。
以上が、3年目の合格時のものです。
①~④は、会社往復1.5時間+スキマ0.5時間程度。
⑤は、毎日1時間、休日時3時間や空き時間が30分以上あるとき実施。
⑥は、週末3時間程度で作成。
①~④は最初1倍速で聞いていましたが、
繰り返すと1か月後には2倍速で聞いていました。
「ながら」勉強ですね。
効率的には50%程度なのでしょう。
つまり、
インプットは
2hx0.5x5日=5h
アウトプットは
1hx5日+3hx2日=11h
おおよそ
インプット「3」
アウトプット「7」
でした。
時期により、インプット準備等で
逆転はします。
でも後半はこのペースです。
ムリなく、効率よくする方法の「ひとつ」です。
でも、本当は「勉強」以外の
「効率が良いアウトプット」が
この数倍以上ありました。
それが「実践」です。
アウトプットも「実践」の一つですが、
実は、私の考える最も効率の良い「実践」は、
「業務で使う・考える」ことと定義しています。
これは、毎日8時間以上ある「業務」のうち、
課題や問題点・工夫・着眼点など・・・
技術士に必要な実践がリアルにできる
唯一の場だと知ったとき、
技術士受験が「楽」に感じました。
実務の成果が上がり、
「わかりやすく」
なり、顧客へのプレゼンも好評で、
約100件/年の出張もしました。
おかげさまで、技術士試験に合格しました。
実際のアウトプットは、7割以上はあります。
また、「効率」も格段に向上します。
業務を「アウトプット」と考えて
毎日過ごせる人は、
アドバンテージが大きくなることを早く気付いてほしいものです。
いつまでも「勉強」と捉えている人にも気付いてほしいです。
そのお手伝いを、私がします。
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