2019年2月10日日曜日

【No466】技術士二次試験における技術的問題


こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。

「技術的問題」とは、表面的なものでなく、

技術的な課題を達成できない「技術的なボトルネック」

のことです。

起こった事象に対する現状と目標との差を問題としますが、

技術士試験では、その問題を解決するためにすべきコト(課題)

に対して、「部門・科目」及び「専門とする事項」で

何をすべきか(技術的課題)?

ボトルネックは何か?が「技術的問題点」です。

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多面的な課題が社会にはあります。

それを解決して、利益を得ているのが

企業です。

表面的なこと「事象」について、

直接対策を打つことは、過去の技術レベルであれば問題ないことが

多かったと感じています。

技術の進歩により、表面的な事象に

いくら対策を打っても解決しないことは

経験ありませんか?

私は何度もあります。

20代のころ、表面的なことを一生懸命

「モグラたたき」のごとく、

やっつけた経験・・・・

その経験から、少しずつ学び、

実践し、成長して

技術士になれました。

モグラたたきをすれば、いつかは解決します。

しかし、根本の問題点を

認識しないまま「眠らせておく」とどうなるか?

時限爆弾のような状態ですね。

技術士は、

専門分野の「プロ」です。

そのプロは、ミスをしてはいけないのです。

だから、真因を狙い撃ちして、

それでも残るリスクを想定しながら、

次の手を考える人を

「技術士」としたいのです。

業務経歴を読んでいても、

「モグラたたき」的な内容が多いです。

早く気付いたものだけが、

夏の筆記試験を制するのです。

早く気付きたいなら、私を頼ってください。

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