こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。
技術士は、現状最適な対策を行っても将来起こるであろう事を、
事が起こる前にそれを見抜く見識が求められています。
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受験生の皆さんは、よく
「最適」
という言葉を使いたがります。
非常に使いやすい
「あいまいな」
言葉で、
「あうん」でわかってもらえる場合が
実業務で多いからです。
でも、
何をもって最適ですか?
という問いをすると、多くの方は、
・・・・・・・
・・・・・・・
です。
まず、着地点がないからです。
理想のゴールと
現在の技術レベルで達成できる
ゴールは異なります。
皆さん、「理想」で話をしている場合があります。
よく考えてください。
おおよそ、同業務に携わっていたメンバーでも
「理想」
は何か?が共有できていますか?
まして、技術士論文で
「最適」
がなにか伝わりますか?
よく考えてください。
論文のゴールが何かわからない論文は、
A判定にはなりません。
理由は、2つ。
①読み手が、解決策の妥当性を評価できない。
②将来起こりうるリスクが想定できない。
です。
技術士になってから、
この「あいまいな」
表現には気を付けています。
意図して使う場合もありますが、
技術会議ではつかわないことがMustと考えています。
ゴールの共有こそが、
プロジェクト全員の
「先見の明」
を発揮できる
唯一の手段です。
その方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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