こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。
「総合技術監理部門」を書いていきます。
今日は「ゲリラ戦の勝ち方」です。
------------------------------------------------------------------------------------------------
無料ZOOM相談受付中!!
技術士試験対策ネット・リアル講座専門 ReNet-Plus+
https://peraichi.com/landing_pages/view/gijyutushi-renet-plus
------------------------------------------------------------------------------------------------
口頭試問QAは、
過去ブログ「No335~No393」を参照ください。
振り返っていただき、ブラッシュアップしてください。
確実に役立つ情報です。活用ください。
一般部門同様、経歴と経歴詳細からの質問になります。
しかし、明らかに違うのは、
想定範囲が広いことです。
一般部門は、産業に関する
技術的内容で不明な点や
補足事項についての試問、
課題や問題点の試問、
創意工夫(着眼点)
科目との関連性を
聞かれます。
おおよそ予測できますし、
多くはありません。
しかし、総監は
想定する試問数が
経験上4倍ぐらいになります。
5管理のトレードオフでも
経済性管理と安全管理
のような1対1のトレードオフ。
経済性管理と情報管理・社会環境管理
のような1対2のトレードオフなど・・・
様々なパターンを想定しなければなりません。
また、仮想事例もあり
どんな話題で、
総監視点の回答をするのか
想定できない試問もあります。
だから、
どこから球が飛んでくるのか
想定できない
ゲリラ戦
なのです。
勝ち方は、1つです。
あらゆる想定問題で繰り返し訓練すること。
仮想事例も今はやりの
社会問題を中心に総監ならどう考えるか?
をシミュレーションすることが重要です。
新聞やニュースの話題を
総監視点でトレードオフ想定する訓練。
これが時間を最も有効に使え、
訓練として最も適したものと実感しています。
12月中旬から始め、
最初はできませんでしたが、
1月受験の1週間前には
パッと出てくるようになりました。
口頭試験で役立ちました。
ゲリラ戦には、
事前訓練しかありません。
ぜひ、実践して
総監脳を勝ち取ってください。
本日で、一旦口頭試験対策は終了します。
あすから、技術士二次試験対策について書いていきますので、
お楽しみに。
------------------------------------------------------------------------------------------------
無料ZOOM相談受付中!!
技術士試験対策ネット・リアル講座専門
ReNet-Plus+
https://peraichi.com/landing_pages/view/gijyutushi-renet-plus
------------------------------------------------------------------------------------------------
0 件のコメント:
コメントを投稿
いつも本ブログを拝見いただきありがとうございます。
仲間を増やすための情報提供を毎日しています。ご意見・ご要望ございましたら、ぜひお願いします。