こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。
「総合技術監理部門」を書いていきます。
今日は「キーワード集2019から考える口頭試験①」です。
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口頭試問QAは、
過去ブログ「No335~No393」を参照ください。
振り返っていただき、ブラッシュアップしてください。
確実に役立つ情報です。活用ください。
総監のバイブルであった「青本」がなくなり、ようやく
総監の指針となるモノが公表されました。
そこには、
「技術士制度における総合技術監理部門の概念及び技術体系を示すため、
キーワード集を取りまとめましたので公表」
と書いています。
よし!!これさえやれば択一はいける!!・・・・・
という甘いものではありません。
次に「本キーワード集の留意点」として、
「総合技術監理部門の概念及び技術体系を示すものであり、
試験範囲を示すものではない。」
とある。
また、
「各キーワードの示す概念や内容については、
利用者自ら参考書・専門書・資料などを通じて
調べ把握することを前提としている。」
と書いている。
つまり、
「各管理のキーワードは、
キーワード集からの体系的知識を
調べて把握すること。」
が求められています。
なぜなら、
「今後、技術や社会の進展に対応するため、適宜改定の予定。」
と書いている通り、起点となるキーワード自体も
いつ変わるかわからない時代。
そんな中、おおよその方向性は示せるが、
キーワードは追加・変更されるためです。
でも、このキーワード集の最も大切なことは、
「 1.総合技術監理」
です。
論文を合格点にする秘訣は、
この章に書いていることの把握だけだから。
過去の受験生も
青本の1章はあまり重視しない人が多かったと聞いています。
確かに、1回目の時は「??????」でした。
2回目の受験時は、
1章を意識し、
キーワードの関連性を整理し、
体系的知識を得たように思います。
そして、口頭試験では
一番読み込み
「共感」
するまで考えました。
明日は、この1章のことについて書きます。
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