こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。
「総合技術監理部門」を書いていきます。
今日は「新プロジェクトへの助言」です。
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口頭試問QAは、
過去ブログ「No335~No393」を参照ください。
振り返っていただき、ブラッシュアップしてください。
確実に役立つ情報です。活用ください。
想定問答集にトレードオフの検討をすることが
総監脳を鍛えるとしました。
更に、総監脳を鍛える想定問答として、
「助言」
があります。
総監は、20部門よりも上位という概念が
一般的だと考えます。
文科省や技術士会では
ストレートには言っていませんが、
立場は他の20部門の上位であることは
間違いありません。
だから、「助言」も重要な口頭試問になります。
総監の設立背景からも読み取れるように
技術が複雑になった時代、
一つの技術だけでは完結しないのです。
だから、技術全体を俯瞰する技術士が必要なのです。
例えば、
Q:他の技術士からの相談を受けた場合、
受験経歴表の内容について、
安全管理の面からどのようなアドバイスをするのか?
A: 労働安全衛生だけでなく、
海外リスクや情報漏洩等のリスクを一体的に管理する
リスク管理・危機管理による安全確保が最重要。
具体的には、最適な労働時間管理や就業規則遵守により、
経済性だけでなく、安全性、情報漏洩・情報の開示、
外部環境影響に対するリスクマネジメント体制を
構築する仕組みを作ること。
ような感じです。
これも20個程度考えてください。
仮想相談事例を作り、
総監脳のブラッシュアップをして下さい。
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