こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。
「総合技術監理部門」を書いていきます。
今日は「創意工夫でなく全体最適(能力と素養)!」です。
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口頭試問QAは、
過去ブログ「No335~No393」を参照ください。
振り返っていただき、ブラッシュアップしてください。
確実に役立つ情報です。活用ください。
青本に書いている素養を抜粋すると、
総監技術士に要求される技術的知識や能力は、
①プロジェクト等の組織活動における個々の要素技術に対する管理技術
②業務全体の俯瞰的な把握と分析に基づいた、5管理にわたる技術業務全般
に対する総合的判断と
③目標に合わせたトレードオフを総合的な視点からの検討を
④経営全般を勘案したマネジメントに資する
判断を行うこと、となっている。
この判断能力は、
個々の知識の積み上げのみではなく、
5管理の理解と技術洞察力による判断
そして、組織、社会の要求の理解を
アウトプットする前提
で身に付けていく(実践しながら身に付けることが)必要性がある。
最終的には、知識のインプットと実践の両輪、
そして、継続研さんが無くてはならないとしている。
結局は、
①5管理の正しい理解
②業務での実践
③技術洞察力
④組織、社会の要求の理解
⑤継続研さん
となり、総監技術士に求められる能力は
要約すると
「全体最適化」
できる
「継続研さん」
が欠かせないことがわかる。
いくら技術のすばらしさを口頭試験で語っても無意味なのがわかるだろう。
求めている能力は、他の20部門と明らかに違うことの理解を
早くできた人だけが、総監になれるのです。
頭の切り替え・・・「総監脳」への変化を。
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