こんにちは、技術士＠機械総監のひろっぺです。
「口頭試験本番に向けた具体的な対策」を書いていきます。
今日は「動機と展望の深堀り」です。
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口頭試問QAは、
過去ブログ「No335～No393」を参照ください。
振り返っていただき、ブラッシュアップしてください。
確実に役立つ情報です。活用ください。
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お待ちしております。
受験動機と展望の「正解」はありません。
しかし、「答え」と「納得」できる受験動機はあります。
「答え」とは、本当に必要なのか？
が技術士法にある
第１条
第二条
に絡めつつ、
「リアル」に欲しい内容。
つまり、
「中長期的に技術士資格が必要な理由」
を交えてください。
必要な理由は特に、
一般的な
「ねこをかぶった」
内容でなく、
本当に欲しい理由から考えてください。
お金
昇進
自己満足
仕事で必要
かっこいい
独立
社会に認めてほしい
・・・・・
何でもいいです。
まずは、素直になってください。
いっぱい出してください。
１０～２０個程度。
そこから、本当に必要なものは何か？
２，３絞り込みます。
次に、自分が技術士になって、
まわりにどのような影響を与えるか？
考えてください。
影響度は事故欲求にもつながります。
そこで、技術士法の１条、２条を思い出してください。
狭い範囲から、社会全般へ。
これから、「納得」が生まれます。
技術士の試験です。
単に欲求むき出しだけでなく、
社会への影響を踏まえた回答は、
試験官からの
「納得」を得られる方法です。
皆さん、深堀できていますか？
ここが曖昧だと、
合格させたい気持ちになりません。
ぎりぎりのあと少しを
補う重要な質問です。
試験会場の扉をノックして、
着席するまで、考えてください。
必ず「納得」が得られるようになるでしょう。
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