2018年11月16日金曜日

【No380】技術士二次試験 口頭試験対策!! ~超重要!!でも想定が現場対応力を高めるのは確か!!~


こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。

「口頭試験本番に向けた具体的な対策」を書いていきます。

今日は「完璧はないし、想定問題も想定しかない」です。

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口頭試問QAは、

過去ブログ「No335No393」を参照ください。

振り返っていただき、ブラッシュアップしてください。

確実に役立つ情報です。活用ください。

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申し込み時は、一般部門と総監部門の指定をしてください。

お待ちしております。

昨日まで、想定はあくまで想定!!

としました。

しかし、想定から

「思考」

を生むことで、

「現場対応力」

が養われます。

ここでいう現場対応力とは、

「口頭試験のあらゆる質問への回答力」

です。

全く想定しないことは、

その場ですぐには出てきませんね。

試験官:「・・・についてどのように考えますか?」

受験生:「・・・・・」

試験官:「では、・・・・から考えてみてください。」

受験生:「・・・・・」

試験官:「・・・・・」

やばいですね。

やはり、聞かれたことに対してのリアクションはしてください。

例えば、

「・・・という意図でよろしいでしょうか?」

といった質問返し。

「・・・についてもう一度教えていただけますか?」

といったわからないので、わかりやすくして!!というお願い。

「・・・・について、初見で説明ができません。」

といった、質問を変更して!!というお願い。

早く、加点してほしいから、

次の質問へ送っていく姿勢・・・

でも、答えられないことが

2つ続くと赤信号!!

と思ってください。

上記は、どうしようもないときの

最後の手です。

やはり、想定問題を広くしておくことが重要です。

意図は、ずばりの質問でなくても、

近しい内容が聞かれれば、ラッキーという感覚。

これが大事です。

少しでも

「近いことを知っている」

と対応力は大きく変化します。

是非、広く知識を得て、

現場対応力を身に付けてください。

あとは、口頭模擬試験で

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