こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。
「口頭試験本番に向けた具体的な対策」を書いていきます。
今日は「完璧はないし、想定問題も想定しかない」です。
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口頭試問QAは、
過去ブログ「No335~No393」を参照ください。
振り返っていただき、ブラッシュアップしてください。
確実に役立つ情報です。活用ください。
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申し込み時は、一般部門と総監部門の指定をしてください。
お待ちしております。
昨日まで、想定はあくまで想定!!
としました。
しかし、想定から
「思考」
を生むことで、
「現場対応力」
が養われます。
ここでいう現場対応力とは、
「口頭試験のあらゆる質問への回答力」
です。
全く想定しないことは、
その場ですぐには出てきませんね。
試験官:「・・・についてどのように考えますか?」
受験生:「・・・・・」
試験官:「では、・・・・から考えてみてください。」
受験生:「・・・・・」
試験官:「・・・・・」
やばいですね。
やはり、聞かれたことに対してのリアクションはしてください。
例えば、
「・・・という意図でよろしいでしょうか?」
といった質問返し。
「・・・についてもう一度教えていただけますか?」
といったわからないので、わかりやすくして!!というお願い。
「・・・・について、初見で説明ができません。」
といった、質問を変更して!!というお願い。
早く、加点してほしいから、
次の質問へ送っていく姿勢・・・
でも、答えられないことが
2つ続くと赤信号!!
と思ってください。
上記は、どうしようもないときの
最後の手です。
やはり、想定問題を広くしておくことが重要です。
意図は、ずばりの質問でなくても、
近しい内容が聞かれれば、ラッキーという感覚。
これが大事です。
少しでも
「近いことを知っている」
と対応力は大きく変化します。
是非、広く知識を得て、
現場対応力を身に付けてください。
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