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こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。
今日から、「合格発表後の準備」を書いていきます。
口頭試問は、
過去ブログ「No335~No393」を参照ください。
振り返っていただき、ブラッシュアップしてください。
確実に役立つ情報です。活用ください。
なお、質問事例集としてほしい方は、
「連絡フォーム」
に記載いただき送信ください。
事例集をお渡しします。
申し込み時は、一般部門と総監部門の指定をしてください。
お待ちしております。
口頭試験は20分です。
いかに加点をもらえるかが勝負です。
そのため、1つの質問に対して的を絞った回答を短時間でしなければなりません。
1質問回答時間は30秒目標です。
しかし、口頭試験は質問ばかりではありません。
「プレゼンテーション」
があります。
これが一番の加点ポイントであり、難関です。
最初に取り掛かるのは、
①「業務経歴」のプレゼン
そして
②「業務詳細」のプレゼン
です。
これから、プレゼンについて数回に分けて注意事項や
まとめ方などを記載していきます。
今日は、作成パターンです。
お薦めは、
①のみ、1分。
②のみ、1分、3分
①+②で3分です。
①∔②を5分で作ってから、3分にしてもいいでしょう。
口頭試験は20分です。
そのうち経歴に関する試問は
12分程度です。
長くても15分です。
そのうち3分を引くと、
9~12分しか試問時間はありません。
質問時間20秒+回答40秒=60秒/回として、
9~12回の質問回答しかない計算です。
実際、この間に動機や特許取得など、
経歴に関する質問があります。
よって、業務内容で聞かれることは
7~5回程度と考えてください。
その間で、受験生の業務を把握し、
技術士としての適正、
高等の専門的応用能力を見ます。
だから、プレゼンは大事です。
4月に提出した経歴票は、十分はないはずです。
たった720文字です。
書ける内容も薄いものになります。
だからこの「プレゼン」
が命を吹き込み、
論文を立体感のあるものに仕上げるのです。
ここで、試験官の聞きたいことが述べられれば、
試問は、皆さんの専門領域の具体的な話、
つまり本人確認になっていきます。
つかみは大事です!!
まずは、2,3日で下書きを作ってください。
3分程度なら1000文字になります。
当日早口になったり、
もともと話すのが遅いなど・・・
人それぞれですので、実測して
調整してください。
きっちり3分とは言いませんが、
±20秒程度で作成しましょう。
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