こんにちは、技術士＠機械総監のひろっぺです。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
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合格発表までカウントダウン25日となりました。
わくわく、ドキドキですが、早々に準備をしましょう。
100％満足いく準備はできませんが、それに近い準備はできます。
それには、「時間」が必要です。
念頭に置いて、準備を1歩ずつ進めましょう。
今日から、合格発表まで
経歴質問を中心に「質問事例」を書いていきます。
参考にしてください。
なお、質問事例集としてほしい方は、
「連絡フォーム」
に記載いただき送信ください。
後日、事例集をお渡しします。
一般部門と総監部門の指定をしてください。
お待ちしております。
さて、2個目の質問事項は、
Q：経歴で「技術士にふさわしい」ところはどこですか？
A：結論のみ述べます。そうすると、試験官が「理由」を聞いていきます。
口頭試験は「会話のキャッチボール」、
コミュニケーション能力の確認を主にされます。
すべての質問に共通しますが、
「結論」から必ず述べてください。
そして、試験官に質問させる機会を与えてください。
単に質問機会を与えるのでなく、
「自分の優位なことへ誘導」
がポイントです。
だから、1質問
1結論
という意識をして、
結論は
「最も得意な、言いたいこと」
を選んでください。
事前に対策はできます。
また、この質問が来たときは
「業務経歴の説明が十分でない」
ときにあります。
受験生の説明では、
「技術士にふさわしい点がわからなかった」
からです。
だから、ずばり聞いてきます。
試験官は、早く経歴詳細に
移りたいのです。
「技術士にふさわしい」
経歴は
「成長過程」
「専門知識が部門科目の一致」
※科目は経歴すべてと一致でなくてもよい。
※多様な経験から、専門とする事項のプロであることも重要。
※ただし、最終的には部門科目のプロでなければならない。
「使いこなす能力があること」
最後に
「公益に資する意識」
です。
質問と回答含めて、3分以内で経歴は終わらせましょう。
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