こんにちは、技術士＠機械総監のひろっぺです。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
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合格発表までカウントダウン26日となりました。
わくわく、ドキドキですが、早々に準備をしましょう。
100％満足いく準備はできませんが、それに近い準備はできます。
それには、「時間」が必要です。
念頭に置いて、準備を1歩ずつ進めましょう。
今日から、合格発表まで
経歴質問を中心に「質問事例」を書いていきます。
参考にしてください。
なお、質問事例集としてほしい方は、
「連絡フォーム」
に記載いただき送信ください。
後日、事例集をお渡しします。
一般部門と総監部門の指定をしてください。
お待ちしております。
では、最初の質問でよくある・・・
Q：業務経歴について簡単に説明してください。
A：1分程度で説明します。
ポイントは、「説明」です。
説明ですから、
「業務経歴がよくわかるように述べてください」
という意味。
この「意図」とはなにか？
それは、
「技術士にふさわしい」ことが
よくわかるように業務経歴を述べるのです。
単に「やってきたこと」
と述べる方がいます。
誰も興味ありません。
理由は、「技術士試験」だから。
技術士にふさわしい人材を
20分という短い時間で確認したいという
試験官には
「目的」
があります。
だから、解答例としては、
「技術者の成長過程」
を簡素に述べることが正解となります。
最初は、技術士相応でない部分でも、
部分的には専門的応用能力を必要とする
業務であり、
自らが責任をもって主担当となり実施し、
その過程が次の業務へ活かした経験・・・
責任をもって実施した経験から、
徐々にプロジェクト全体を任される人材となった経緯。
または、これから任されるであろう経緯。
を意識してください。
出だしは
「ぺいぺい」で学んだことが、
経験を積み重ねることで
専門知識と応用能力
が培われてきた経緯があるはずです。
それを1分程度で述べるようにしてください。
最長でも1分30秒。
この流れは次に経歴詳細を聞きたいのです。
「経験の確認」
と捉え、
「簡素」と
「成長過程」
を意識してください。
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