こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。
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技術士試験は変化しています。
平成24年までの5年間は、
受験申込書の10業務を5月字初めに提出、
筆記試験合格後の2週間で、
業務体験論文という3000文字を提出しました。
当然、筆記試験合格者のみですが。
なぜこの4月に720文字の業務詳細を書かすのか?
じつは、3000文字の業務体験論文で
「パクリ疑惑」
がありました(真意は定かでない)。
昨年合格した体験論文を
そのまま流用した問題(らしい)。
詳細業務3000字の内容が全く一緒な業務は
ないはずです。
なぜ、そのようなことをしたのか・・・
建設や土木など
おおよそ同じような工事・設計はあります。
当然、ほかの部門でもあるでしょう。
おおよその流れが同じならば、
書き写すことで、自分がやったことに近いと感じた場合どうしますか?
引用したり、アレンジしたり・・・
しますか?
技術士には
技術者倫理を問う試験です。
口頭試験で問われます。
もし、引用した人がばれずに
技術士になれば・・・
この時点で倫理を満たしていない人が
かつ、高等の専門的応用能力がない人が
合格したらと思うと・・・
そこで、本人の能力を測る方法を変更したのです。
それが受験申込に書く720文字です。
720文字を書くのにわざわざ10月に提出させるのも
面倒です(事務処理も簡素化できます)。
受験生にとっても、よい勉強にもなります。
字数は少ないですが、技術士が求めていること・・
コンピテンシーにあるコミュニケーションは
720文字もあれば十分なのでしょう。
試験官も、短い字数で要点を絞り込んだものであれば、
一目瞭然です。
本人確認をする要点も
「実行プロセス」
について絞り込んで聞けます。
本当は、高等の専門的応用能力が
実務であるかは知りたいですが、
筆記で力量を測り、
その力量が実際の業務と同じか?
を問うための資料としたのだと推定します。
平成31年度からは、やはり
論理的な問題解決と課題遂行能力を問う
事が決まっています。
一発勝負の論文で
高等の専門的応用能力を見極めることの
安全さ
が前面に出てきています。
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