2018年8月5日日曜日

【No.277】 先走り!?平成31年度技術士二次試験対応~二次試験の受験申込・棚卸!?~


技術士は、

業務の最適化をすることで

社会貢献するのです。

多くの方が、

企業に所属され、

研究開発や

モノづくりに

携われていると思います。

高校・大学又は大学院をでてから、

の企業での経験が

技術士相応であるのか?

を有資格者または、

有資格者と同じぐらいの人に

見てもらい、

「認定」

してもらう試験です。

なので、技術士にふさわしい

業務の棚卸

が技術士二次試験受験の

スタートになります。

最初にこけると

努力の甲斐あり、

運よく筆記試験に合格し、

11月から始まる

口頭試験は火だるまになります。

毎年、リカバリーに苦労します。

でも苦労しても、その方々は

口頭試験の時には

技術士相応の対応ができるようになります。

大変こちらも苦労しますが、

合格という喜びで

毎年、苦労を忘れそうになります。

しかし、来年は受験制度も変更になり、

どのようなリスクがあるかわかりません。

毎年通用していることが、

ダメなことも想定しなければなりません。

そのため、このブログを見ている方は、

早めのスタートをお薦めします。

いつから・・・・

「いまでしょ!!!!」(古い)

12月でいいか・・・

と思っていると、

絶対にできません。

あっという間に4月という人を

何人も見ています。

今日は、ポイントを述べます。

①学校卒業後の経歴年数の確認

 受験資格の確認です。

 また、技術士は技術の資格試験です。

 技術業務以外(経理、人事など)は除いた

 経験年数です。

 新入社員研修期間も厳密には除きます。

②時系列でのプロジェクトの洗い出し

 業務のテーマの抽出です。

 内容まではまだいいです。

 まずは、いつからいつまで

 どんなテーマだったか?

 を洗い出してください。

③主体となってやったことは?

 そのテーマで、主体となって取り組んだことは?

 補助業務でもよいので、できるだけ

 多く出してください。

②と③はたくさん出してください。

期間の重複は、今は問いません。

なるべく多くの「やったこと」

をピックアップしてください。

今、完成度は求めません。

ひたすら、思いつくことを

書き出してください。

次回、まとめ方を記載します。

まずは、すべてを

見える化することが

重要です。

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