2018年7月8日日曜日

【No249】<技術士あるある臨時版> 【技術士二次筆記対策シーズン5.0】これだけ!?10日でできる!筆記(総監)の書き方!!


受験指導で展開すべき内容を臨時版で紹介します。

シーズン59回目は、「筆記論文対策!!時間配分」です。

総監は問題文が3000字程度あり、非常に読みにくい問題が多いです。

特に最初の導入文は長いです。

意味は、下記しかないのですが惑わされます。

  総合技術監理が必要とされる背景(青本P2

  総合技術監理の範囲(青本P2

  総合技術監理に要求される能力と養成(青本P3



提案です。

問題文は、3回読みましょう。

理由は、3回読めば大体何を目指しているのかがわかるから。

毎年テーマが変わりますが、聞いていることは同じ。

だからテーマの意図と目指すところを自分の技術に当てはめる

時間を最初に持ってください。

具体的には、

1回目:テーマの確認

2回目:テーマと問題文の関連付け

3回目:テーマのゴール

です。

最初は何を総監として解決するのか?を確認します。

そして、(1)~(3)などの問題文とのリンクをします。

アンダーラインを引きながら読むこと。

最後は、応えてほしいことを抽出したのちに

テーマのゴールを決めます。

総監としてのゴールです。

ここまでで、15分。

長くて、20分を目途に考えます。

その後、3回の内容を元に骨子を作成します。

骨子作成に3040分程度。

No248で記述した骨子を作成します。

ここまで、合計60分以内で行います。

あとは、5枚を2時間で書きます。

22/枚x5枚=110

見直し10分。

これが理想です。

できるだけ、手書きのスピードを速くしたいです。

想定しないリスク対応のためにも。

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