2018年7月1日日曜日

【No242】<技術士あるある臨時版> 【技術士二次筆記対策シーズン5.0】これだけ!?10日でできる!筆記(総監)の書き方!!


受験指導で展開すべき内容を臨時版で紹介します。
いよいよ7月です。あと少しで試験です。
昨日、模擬試験でした。
結果は・・・
まだ2週間弱あります。
挽回できます。頑張りましょう。

シーズン52回目は、「択一問題の求めていること~総監の知識~」です。

択一の目的は、

管理技術の正しい知識と理解力の把握(知識、一部判断能力を問う)

です。

単に総監のバイブルである

青本

だけでは、

択一問題は対応できない・・・

という話を聞いたことあると思います。

意図は、

青本が古いから

用語のキーワードも最新でない。

だから、新しいキーワードや

知識を追加しないといけない。

というところだと考えます。

実際は異なります。

青本からの出題は60%以上あります。

その出題内容は、

総監になるからには知ってほしい

知識の集約が青本だから。

また、新しい情報や発展した情報

は青本に反映できていない。

青本を中心とした

体系的知識の整理

をすれば

残りの20%以上は

回答できるのです。

なぜ、「青本がふるい!!」

「だから、異なるバイブルが必要」

という流れになったのか・・・

それは、受験講座や出版側の意図です。

惑わされず、それらの講座や本の中身を

ご自身で精査して活用してください。

基本は青本の

キーワード

です。

技術士会から下記にキーワード集を掲載しています。


頻出キーワードの体系的知識を集中的に

身に付けてください。

身に付けるには、

業務との連動

しかありません。

また、択一問題100本ノックの活用も

お薦めです。


隙間時間の有効活用


頻出キーワードの再確認

を並行して進めてください。

そうすれば、筆記論文にも

活かせます。

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