受験指導で展開すべき内容を臨時版で紹介します。
シーズン3の5回目は、「応用能力の活用方法」です。
No215でも言いましたが、
知識は使えなければ、知識ではなく
「知ったか」です。
使えるようにする方法は、
ずばり!!
「業務」
しかないでしょう!!
応用能力とは、
「業務」
でしか示せません。
単なるキーワード勉強では、
業務上で使っていないため、
説得力ある根拠となりえない
表面上の知識の羅列にすぎません。
業務で使用例を示すことで、
①臨場感が湧く
②キーワードと実務との理解度がアップする
③まわりの評価がアップする
という効果があります。
特に、臨場感は、
筆記試験対策では有効です。
業務で行っていることを
専門科目のキーワードを使いながら
説明・記述することをしてください。
No215でも書きましたが、
業者との打ち合わせでもいいです。
専門家同士のやり取りは、
相乗効果になります。
そして、家に帰り書き直す。
そして使ってみる・・・を繰り返す。
そうすると、意外と活用できる
キーワードが限られてくることに気づきます。
そうです、専門家は勝ちパターンを持っています。
早く勝ちパターンをつかむようにしてください。
そうすれば、何が来ても「これ」という
心の余裕ができます。
ぜひ、実践してください。
0 件のコメント:
コメントを投稿
いつも本ブログを拝見いただきありがとうございます。
仲間を増やすための情報提供を毎日しています。ご意見・ご要望ございましたら、ぜひお願いします。