2018年6月14日木曜日

【No225】<技術士あるある臨時版> 【技術士二次筆記対策シーズン2.0】これだけ!?10日でできる!筆記(選択科目Ⅱ-2)の書き方!!


受験指導で展開すべき内容を臨時版で紹介します。

シーズン35回目は、「応用能力の活用方法」です。

No215でも言いましたが、

知識は使えなければ、知識ではなく

「知ったか」です。

使えるようにする方法は、

ずばり!!

「業務」

しかないでしょう!!

応用能力とは、

「業務」

でしか示せません。

単なるキーワード勉強では、

業務上で使っていないため、

説得力ある根拠となりえない

表面上の知識の羅列にすぎません。

業務で使用例を示すことで、

①臨場感が湧く

②キーワードと実務との理解度がアップする

③まわりの評価がアップする

という効果があります。

特に、臨場感は、

筆記試験対策では有効です。

業務で行っていることを

専門科目のキーワードを使いながら

説明・記述することをしてください。

No215でも書きましたが、

業者との打ち合わせでもいいです。

専門家同士のやり取りは、

相乗効果になります。

そして、家に帰り書き直す。

そして使ってみる・・・を繰り返す。

そうすると、意外と活用できる

キーワードが限られてくることに気づきます。

そうです、専門家は勝ちパターンを持っています。

早く勝ちパターンをつかむようにしてください。

そうすれば、何が来ても「これ」という

心の余裕ができます。

ぜひ、実践してください。

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