2018年6月7日木曜日

【No218】<技術士あるある臨時版> 【技術士二次筆記対策シーズン2.0】これだけ!?10日でできる!筆記(選択科目Ⅱ-1)の書き方!!


受験指導で展開すべき内容を臨時版で紹介します。

シーズン28回目は、「専門知識問題の記述時間」です。

午後最初の試験は、

専門知識問題と応用能力問題

です。

後日、Ⅱ-2については記載するつもりですが、

基本、Ⅱ-2から回答し始めることお勧めします。

専門知識Ⅱ-1は、

知っていることを

整頓して書きます。

だから、書くための準備があまり必要ではありません。

ただし、No.217であるように

知らないキーワード対策がある場合は、

そうもうまくいきませんが・・・

応用能力は

条件整理

構成

思考

が入ります。

そのため、Ⅱ-1を先に回答してしまうと

十分な思考の時間が取れません。

そのため、応用能力問題を先にすべきだと考えます。

目指すは、全問を60%としてください。

1問の出来が良くても

残り2問が書けない場合、

評価が下がる可能性があります。

時間配分は、

Ⅱ-250分(条件整理+構成検討+思考=10分含む)

Ⅱ-1:45分(22.5/枚)

見直し:5

です。

見直しは、

「バッファ」

とお考え下さい。

計画通りにいかないときのためです。

実際は、見直しするとしても

問題番号記載漏れ

受験番号記載漏れ

句読点

「以上」追加

見にくい文字修正

などです。

中身はこの時点では

内容修正できる時間はありません。

いかに書いている最中に

要求する解答を把握し

論述できているかチェックしてください。

そのためには、

事前の訓練が大事です。

手書き論文を作成し、

内容チェックするくせ付け、

修正した場合のロス時間

など・・・

事前に把握しておくと

当日焦りません。

事前準備が、合否を分けます。

しっかり準備しましょう。

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