2018年5月12日土曜日

【No192】第6回_生産性向上その4~面倒なことをやってみて感じる~


おはようございます。

今日もお付き合いください。

強みの部分は、面倒なことや手間がかかることが多いです。

このことを率先してやっていくと

新奇性の高い生産改革

が叶うかもしれません。

例えば、小説以外の本を読む場合を考えましょう。

多くのみなさんは、

1ページ目から読みますね。

作者はだれも1ページ目から

読んでほしいとは書いていません。

ストーリーを考えた小説なら別ですが・・・

作者の都合で、1ページ目以降の順番を

決めています。

だから、興味があるところから読んでも

問題ありません。

私は、本を手にしたとき、

必ず「目次」と「初めに」を読みます。

その後、本を買った目的を達成する

キーワードが書いているところを

重点的に読みます。

その後、必要性を感じれば、

2優先順位、3位、4位・・・

と読み進めます。

そうすると予想していない

「必要性」を感じない部分が多いことに気づきます。

今まで読んだ本は1冊読むのに1週間程度使っていました。

隙間時とは言え、長い時間を

知りたいことでないことを知るために

費やしました。

最初、気付かなかった本読み方法に改善し、

今までの3倍以上の読書と、

内容の理解度向上につながりました。

事例は

「面倒なこと」

ではないかもしれませんが、

全く同じストーリーで展開できます。

まずはやってみて感じてください。

そして、生産性向上につながる

感覚を養ってください。

0 件のコメント:

コメントを投稿

いつも本ブログを拝見いただきありがとうございます。
仲間を増やすための情報提供を毎日しています。ご意見・ご要望ございましたら、ぜひお願いします。