おはようございます。
今日もお付き合いください。
近年、新興国の台頭もあり
「良いモノが売れる」
ほど、日本製の品質と海外の品質は
ほぼ変わらない分野が急増しています。
液晶や、半導体が典型例。
韓国、台湾、中国などがトップを走っています。
「手作業品」
「メイドインジャパン」
「職人技」
・・・・・
このようなキャッチフレーズはたくさんあります。
まだ、「日本製は世界一」
という感覚が多いからです。
テレビを
「三星電子製でも良い」
というと、妻は
「ありえない」
と言います。
世界ではトップシェアを占める
ブランド品です。
日本製は海外でも
「良いモノ」
という認識は日本人程度持っています。
それではなぜ売れないのか・・・
「買い手良し」「世間良し」
がないからです。
単に「良いモノ=売れるもの」
という時代錯誤的な発想です。
買い手がいないければ、
「売り手良し」
にもなりません。
更に、最近では市場への投入リードタイムが
短くなってきています。
そのため、「とりあえずやってみてから考えよう」
という風潮がまだあります。
この考えでは、
「企画を感じないモノづくり」
「生産性を考えないモノづくり」
が中心となります。
その場しのぎの
「とりあえずモノづくり」
は、職場ストレスが続き、長期間
何もできないままで終わってしまいます。
「とりあえず」
・・・・・・
言っていませんか??
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