おはようございます。
今日もお付き合いください。
ツールは、協働ができると使い方は広がります。
それらに合うようにカスタマイズを考えるからです。
それには、「考動力」が必要です。
自らの頭で考えて、動ける力のことです。
どんな企業や組織であっても根底にある考えは同じと考えます。
具体的な考動は、環境や立場によりも変化しますが、
そのためにやるべきことは同じだということ。
考動力を向上させる方法例を以下に示します。
(1)新規参入;世の中にある商品に応用できる技術分野を想定する。
(2)新設計:自分色のモノや考えを設計する。
(3)作って売ってみる;売れなくても、できることを伝えるだけで良い。
(4)コト(技術)・モノ(デザイン)・ルート(販路)の3軸で差別化。
(5)今あるモノ・できるコトを掛け合わせる。
(6)フォークアイの視点:俯瞰すること。
(7)あえて面倒で手間のかかるコトやモノに挑戦する。
(8)コトやモノの生い立ちを伝える:誕生秘話
いかがでしょうか?
今ある現実を俯瞰して、コトとモノの組み合わせという
単純なストーリーは?
新しいモノやコトの多くは、
過去の応用にすぎません。
新しい技術や商品は急に降ってきません。
掛け合わせや組み合わせで、
今あるツールをカスタマイズして、
考動力を養ってみてはいかがでしょうか?
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