2018年4月17日火曜日

【No167】第7回_生産性向上その2~ツールをカスタマイズするには?~


おはようございます。

今日もお付き合いください。

ツールは、協働ができると使い方は広がります。

それらに合うようにカスタマイズを考えるからです。

それには、「考動力」が必要です。

自らの頭で考えて、動ける力のことです。

どんな企業や組織であっても根底にある考えは同じと考えます。

具体的な考動は、環境や立場によりも変化しますが、

そのためにやるべきことは同じだということ。

考動力を向上させる方法例を以下に示します。

1)新規参入;世の中にある商品に応用できる技術分野を想定する。

2)新設計:自分色のモノや考えを設計する。

3)作って売ってみる;売れなくても、できることを伝えるだけで良い。

4)コト(技術)・モノ(デザイン)・ルート(販路)の3軸で差別化。

5)今あるモノ・できるコトを掛け合わせる。

6)フォークアイの視点:俯瞰すること。

7)あえて面倒で手間のかかるコトやモノに挑戦する。

8)コトやモノの生い立ちを伝える:誕生秘話

いかがでしょうか?

今ある現実を俯瞰して、コトとモノの組み合わせという

単純なストーリーは?

新しいモノやコトの多くは、

過去の応用にすぎません。

新しい技術や商品は急に降ってきません。

掛け合わせや組み合わせで、

今あるツールをカスタマイズして、

考動力を養ってみてはいかがでしょうか?

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