おはようございます。
今日もお付き合いください。
ちょっと、間が開きましたね。
受験生の指導がちょうど重要なところでしたので。
機械はツールです。
使いこなす人がいて、初めて価値を生むものです。
その使いこなす過程を売り物にするという考え方があります。
商品を作るプロセスに機械が関与します。
その使いこなすノウハウを魅せるのです。
自分の強みは、
機械を操り工夫をした結果である商品でなく、
その過程であること。
つまり、過程がないと生み出せない商品があること。
今まで価値がつかないと考えていた「コト」に着眼して
見てはいかがでしょうか?
商品という成果物は、価値はあります。
近年のグローバル化によりモノの価値や性能は変化しました。
そのため、収益確保ができないという問題を抱え、
コストダウンをするための生産性向上に主眼が置かれた
20年です。
モノづくり力は低下して、思考は
「コスト競争」
「成果物競争」
に集中しました。
日本の文化や思想から考えて、
それに向かったことは間違いだったと感じます。
「おもてなし文化」である日本は、
人を会話し、売り手が価値を創造していくこと。
会話により、真の価値を探求してうまれた
「おもてなし」文化。
この文化の価値は、原価の見えないものです。
特に海外の人には、大きな価値です。
生産性を上げるには、価格がつけにくい価値を前面に出したい。
そうすれば自ずと、生産性は上がります。
つまり、強みが売れれば勝手に生産性は上がるのです。
その価値を提供するためのプランを模索しています。
パートナーが見つかり、協働できる日を・・・・
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