2018年3月30日金曜日

【No149】第7回_生産性向上その1~決めて行動する時間管理~


おはようございます。

今日もお付き合いください。

余談ですが、今日は47歳の誕生日です。

余談すぎましたね。

失礼しました。

さて、「忙しくて、できなかった。」という言い訳。

「仕方ないね。」という返答。

日本の常識的な会話にはあります。

時間を管理できない人は、

決めて行動することはできません。

私は、期限を守る派です。

期限を決めて、守ることを徹底するだけで、

決めて行動ができます。

それが時間管理の一番の方法だと考えます。

今、今日やることはこれときめ、

できなければ期限が守れないという

プレッシャーをかけます。

基本残業はしない(したくない)ので、

残業しても2時間以内と決めます。

そのタイムリミットから逆算して、

いつまでにどこまでできていないといけないか?

という工程を引きます。

あとは、バッファが入るかどうか。

ひたすら目標に向けて邁進します。

昼食、休憩は時間に必ず入れます。

息抜きは生産性を高めるのです。

絶対に外してはいけません。

決める勇気は必要です。

中には、残業して残業代をもらう

という人もいるでしょう。

その人は、逆にタイムマネジメント力が

あるのではないでしょうか?

ある程度の時間を決めて残業する。

これも立派なタイムマネジメントです。

しかし、経営側の生産性向上とは

相反する部分です。

いかに生産性を上げるタイムマネジメント

へ移行してもらうか?がポイント。

一番は、退社後の有意義な時間を持ってもらうこと。

さらに、残業を貯金するという考え方。

残業は、すれば支払いされます。

しなければ支払われません。

だから、残業代を時間で返すのです。

残業した時間は、次の日以降に仕事する時間を減らす。

時間口座として貯蓄して、清算する仕組み。

日本では、労働基準法の関係でできませんが、

時間を実のお金でなく時間で返すこと。

その時間を余暇や趣味、副業に充ててもらうこと。

よりよい人生価値を提供する仕組みではないかと考えます。

そうすれば、決めて時間管理が容易にできると推定します。

ぜひ、自主的に上記取り組みを考えてみて、

自らご褒美を上げる仕組みを考えてみてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿

いつも本ブログを拝見いただきありがとうございます。
仲間を増やすための情報提供を毎日しています。ご意見・ご要望ございましたら、ぜひお願いします。