2018年3月17日土曜日

【No136】第6回_未来の自分を作る~限界を作らない人になり、最善策を考える人になる~


おはようございます。

今日もお付き合いください。

私は46歳です。

あと、2週間で47歳です。

一般的には、若くありません。

でも、技術士取得した43歳よりも

成長しています。

その一つがこのブログです。

それ以外では、

1)大企業転職

2)大学との共同研究

3)異業種異分野のつながり増加

など・・・

過去の43年間よりも充実しています。

職場でよく

「若くないから、若い人に・・」

ITは苦手。」

など・・・・

よく耳にします。

私は、できると考えてやります。

過去の自分が一人で何でもしなければならない環境で

育ったからかもしれませんが・・・・

技術士取得がゴールでない。

ということをよく言います。

でも、取得までは「ゴール」です。

でもでも、取得をゴールにすると

人は成長を止めてしまいます。

そこで、私は技術士取得については

「環境」

が整っただけと考えています。

やっとプロ入りした新人だという認識です。

野球でもプロ入り後、伸び悩む選手がいます。

小さい時から「プロ野球選手になる」

という目標が達成されると成長する意識が低下してしまいます。

誰でもそうです。

また、ベテランになるほど、おなじように成長する意識が

低下します。

若い者にはパワーで勝てない・・・

俊敏な動きができない・・・

故障個所が気になる・・

など言い訳(失礼な言い方ですが)をします。

私は転職を2回しています。

当時決意した理由は、業務に成果が出たからです。

成果は、自分で決めていました。

その成果を達成した時、気持ちが切れるのを感じていました。

そして、新しいことを行いたいという気持ちが湧きました。

転職せずにこのまま成長し続ければ、

それなりの地位や役職は確約されていました。

しかし、生涯目標にはそぐわないと考え転職しました。

その目標が

「一緒技術者でありたい」

です。

そのためのプロセスを考えると

どうしても技術者としてのキャリアアップが必要でした。

私は基本、怠け者です。

だから、環境を変化させることをしないと

目標達成ができないと考えました。

別に転職が目的ではなく

単に環境変化をして

発想やモチベーションを上げたかったのです。

手段はいろいろだと思います。

真似はしない方がいい場合もあります。

ご自身で判断ください。

言いたかったのは、

限界は作らない


最善策を発送し続けること

ができる環境を整えてほしいということ。

できると可能性は広がります。

私も今、挑戦中です。

日々進化・・・・

人生一度きり

何とか目標達成したいものです。

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