おはようございます。
今日もお付き合いください。
私は、技術士受験指導をしています。
これからコンサルタントになるための修行と考えています。
楽しいことは多いので続けています。
そこで、思うことを少し。
受験生には2つのパターンがあります。
(1)質問ばかりしてくる人
(2)全く質問しない人
どちらが合格しやすいでしょうか?
・・・・・・
どちらも不合格になります。
(1)質問ばかりする人の特徴として、
①考えない人(答えが欲しい人)
②自分の意見と合わない人(どうにか合うようにしたい人)
です。
(2)質問しない人の特徴は、
①考えない人(これしかないから無理とあきらめる)
②自分の意見がない人(受け身、言ってくれるだろうという人)
です。
いかがですか・・・
技術士は「主体性」が重要です。
かつ、論理的課題解決能力が必要です。
コミュニケーション能力も重要です。
(1)(2)の人にアドバイスをするとき考えます。
言いすぎてもダメで、考えさせてもダメ。
・・・・・
そうです。「落としどころ」です。
悩みます。
そこで、「本質」を考えさせることにしました。
技術士試験は、自責です。
あとは本質を考えてもらうように導くことが
受験生のためだと考えました。
この「本質」を見抜く訓練は、
技術士試験の
「題意」に応える
と同じです。
このアドバイスの本質を見抜く訓練こそが
本番の「題意に応える」となると考えます。
本質を見抜き、自分だけの方法論(型)
を導き出せるか・・・
これが技術士試験や人生というキャリアUP
には重要なのです。
ぜひ、「変化」して、「本質」を見抜く力
を身に付けてください。
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