受験指導で展開すべき内容を臨時版で紹介します。
またまたまた、臨時版です。
なお、本日から投稿時間を9:00⇒6:00へ変更します。
理由は、最近合格発表が5:50付近だから。
ただ、それだけです。
なお明日、9日の技術士二次試験「合格発表」までは連発します。
1月の計画立案から、進捗いかがでしょうか?
計画通りにいかない人、
予定通りの人、
予定より早い人・・・
ここで一度、問題点をおさらいしましょう。
これは、早い遅い関係なく行ってください。
この3か月での成長度は1月の想定からずれていると思います。
PDCAの
「P」⇒「D」
が終わったのです。
ここで「C」を入れて、
次の「A」をしましょう。
理由は、添削指導により自分の実力把握ができ、
実際と想定とのギャップを埋めたいからです。
計画当時と時間もスキルも異なっています。
また、時間は折り返し地点に来たため、
走るスピードや実行精度を検討すべきところに来ました。
必ず、PDCAをサイクルで回してください。
意外と客観的に考えられ、焦りがなくなります。
気付きが生まれ、新たな論文の肥やしにもなります。
一旦立ち止まる勇気・・・
冷静になれることの大切さに気付きます。
私は、合格年度のとき
嫁の生死をさまよう入院、
娘の受験
家事
海外プロジェクト、生産、開発・・・
様々なすべきことがありました。
その時、いったん自分の過去を振り返ることができました。
冷静になり、方向性を見失っていたことを知り、
やるべきことを絞り込み、
そして
P計画⇒D実行⇒C評価⇒A改善
を短期サイクル(1週間単位)
で行いました。
迷いや不安がこれをすることで
消えていきました。
特にサイクルを短くしたことで、
客観的に見ている自分
を作っていけたように感じています。
論文作成も同様、
「訓練」
です。
訓練の方法は、
熟練度や進捗により変化させなければなりません。
ここで一旦立ち止まれるか?
それが合否の分かれ目にもなります。
参考にしてください。
0 件のコメント:
コメントを投稿
いつも本ブログを拝見いただきありがとうございます。
仲間を増やすための情報提供を毎日しています。ご意見・ご要望ございましたら、ぜひお願いします。