2018年3月7日水曜日

【No126】<技術士あるある臨時版>業務経歴票の提出後の悲劇・・・


受験指導で展開すべき内容を臨時版で紹介します。

またまた、臨時版です。

業務経歴票を書き始めていますか?

今から書かないと100

来年の3月初めに後悔します。

申込書だと思わないように・・・

忠告はしていますが、今回もしておきます。

過去の投稿は、No.5961を参照ください。

総監はNo.5153をどうぞ。

さて、経歴票は提出後どのような扱いになるかは知っていますか?

一つは、「資格要件」確認です。

受験できる業務期間があるか程度です。

これはらくらくですね。

問題は二つ目です。

11月から始まる「口頭試験」の

応用能力の指標となる

1)技術的体験を中心とする経歴の内容

2)技術士としての「適格性」

が確認されます。

たった720文字と経歴5行が

皆さんの口頭試験のスタート位置を決めます。

わかりますか?その意味が・・・

ここで、経歴が

「技術士にふさわしい」

または、

「適格性がある」

と判断されると、口頭試験の雰囲気は

和やかで、本人確認という

素晴らしい体験ができます。

ただし、近年は不合格レベルでも

淡々とこなす試験官もいるので

和やかでも油断はできませんが・・・

一つ言えることは、

受験指導をしている技術士の

添削を受けているかどうか

で合否の確率は変化します。

重要なのは「受験指導をしている技術士」です。

また、有償でないといけません。

対価を成果で示すことがないと、

期限もルーズになり、

添削も中途半端になる。

少ない小遣いであっても身を削って、

有償で受験指導をしている

技術士に指導を仰ぎましょう。

1年後、絶対に後悔はしないです。

私もセミナーします。

毎年、口頭模擬試験で悲惨な経歴票を見てきました。

今年は見たくありません。

そのために、このセミナーを企画しています。

ぜひ検討を。後悔はさせませんので。

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