2018年3月5日月曜日

【No124】第10回_技術士が考える今後のUD


最終回は「今後のUD」です。

いかがでしたか?

UDによる企業価値向上のイメージはできましたか?

最後は未来について少し考えたいと思います。

最終的に「UD」という言葉はなくなるでしょう。

唐突ですが・・・

実際、今のモノづくり・サービスは「UDのエキス」

が必ず入っています。

特に少子高齢化社会、イノベーション、グローバル化など・・

時代は社会全体で

「当事者」意識をもって考えなければ

成り立たなくなっています。

いまより未来をよくするモノづくり・サービスは、

様々な障害を乗り越えながら達成していくでしょう。

UDが当たり前の世の中へ・・・

これがグローバルスタンダードになるっは近いと考えます。

大げさかもしれませんが・・・

未来でもいえることは、

「人へのやさしさは不変である」

ことす。

やさしさがないモノやサービスは受け入れられない。

質的充足を求めるいまでもそうです。

もっと便利に快適になれば、

最終「安心」

しかありません。

「安心」を作り出す技術・・・

それを作り出す

エンジニア・組織・経営者・・・

それらをコーディネートできる

「技術士」

の存在価値が高まる未来があると考えます。

そのために、

受験支援をつづけてつつ

研鑽してまいります。

次回は「未来の自分をつくる」です。

今まで通り技術士の視点で投稿します。

おたのしみに。

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