【No121】第7回_技術士が考える人の多様性とUD

今日は、「人の多様性とUD」です。

人の多様性・・・

ダイバーシティとも言いますね。

文化や風習が異なる外国人、女性、高齢者などなど・・・

日本は、おもてなしを世界中へ発信しました。

UD＝おもてなし

とも書きました。

少し違和感ありませんか？？

じつは、UD＝おもてなしは正解でもあり、

不正解でもあります。

正解は、UD=「心のUD」+「身体的UD」

不正解は、どちらか一方になること。

あくまでも持論なので、批判はなしにしてください。

さらに人の多様性をカバーするには、

「心」

「体」

の両輪を同じレベルで行うのではなく、

利用者への「心」をつかむUDを目指すべきです。

おもてなし文化の日本ならできるでしょう。

多様性に対応できるUD・・・

国際競争力の復活になると考えます。

次回は「ユビキタス社会とUD」です。