No76(第2回目)でも記載しました、
論文作成ができなくなったときのことを記載します。
長い人生、自分の時間だけで長時間過ごせる人はいません。
まわりの環境や自身の仕事、趣味等・・・
技術士試験だけの時間確保は難しいです。
3回目の受験時、様々な出来事がありました。
当時は、数か月で5kgぐらい痩せました。
その時は、技術士論文を一切書いていません。
でも、この時書けない焦りよりも家族の方が重要であり、
開き直りました。
そこで、過去問に目を通し仕事の隙間時間等で骨子を考えました。
ノートやPCで入力はしていません。
そんな時間もなかったので。
頭の中で繰り返し考えてしっくり来た時だけ、メモ書きしました。
結果、論文を書く6月にはA判定の論文ができるようになりました。
書くだけが勉強ではなく、いかに隙間時間で題意に応えることを考えるか。
知識は、そこに足りない分だけ補填するのです。
アウトプット重視のインプットですね。
時間がないと思っている受験生に参考になればと。
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