5回目の本日は、コンサルタントについて考えます。
4回目にも書きましたが、
技術士は「みんなを技術で幸せにする羅針盤」
ということ。
特に、総合技術監理部門の技術士は、この意識がないと仲間として
認めてもらえない(合格できない)。
技術は、みんなを幸せにできる。例えば携帯電話(スマホ)。
いつでもだれともつながるSNS。
暖かい家や涼しい快適な家、など・・・・
すべて、何らかの技術で成り立っている。
だから、技術はなくならないし、進歩しなければならない。
技術士は、羅針盤の役目である以上、社会の要求に対して正の効用と
負の効用を見極めた適正な判断が望まれると考えます。
つまり、正負両面の影響を最低でも正の効用が上回る最適な条件を
提案することが重要です。
これは、一企業に提案することと同じ、つまり「コンサルタント」なのです。
コンサルタントは、顧客が最大の利益をもたらすよう助言やコーティングを
行う業務と考えます。
顧客=国民の利益の最大化、それが技術士がコンサルタントである
所以だと考えます。
技術士になれば、コンサルタントになる権利に一番近づけるのです。
あとは、ビジョン、プラン、実行、振り返り・・・PDCAを行う習慣。
私は、それを模索しています。
一企業人としてでなく、一人の独立エンジニアとして貢献できる方法・・・
早く見つけたいです。
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