平成31年度より、技術士制度の一部が改正されることが12月28日の官報に記載された。
施行規則の一部改正
http://kanpou.npb.go.jp/20171228/20171228g00284/20171228g002840016f.html
科目の変更
http://kanpou.npb.go.jp/20171228/20171228g00284/20171228g002840090f.html
科目統合と科目の部門移動がある。
また、一次試験の一部免除要件も増えた(中小企業診断士、情報処理安全確保支援士試験)。
一次試験受験申込書の様式変更もあるので注意(平成30年度は変化なし)。
総合技術監理部門については、変更はないようである。
なお、平成31年度から二次試験の筆記は、必須科目の択一が論文になる予定である。
今後の技術士制度の在り方について(概要)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000166118
今年の3月末ごろには官報に記載されるであろう。
技術士筆記試験は、平成19年から24年の近い内容になるだろう。
論文の枚数も増えるので、平成30年度でどうにか合格をしたいのであれば、すぐに行動を!
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