こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「技術士は実と推測と意見は区分できること?!」です。
技術士二次試験の
論文
を添削するとき、
事実
推測
意見
がどれなのかわからない
論文をよく見かけます。
書いている方は、
なんとなく区別しているのですが、
伝わらないのです。
これが伝わらないと
論文として
成立
しないのです。
なぜか?
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「事実」
とは?
それは
「考え」
と何が違うのか?
事実とは、
「その正しさが確定したことがら」
です。
考えを述べる場合は、
「推測」
と
「意見」
に区別できます。
推測は、
事実かもしれないが
不確実な情報
のことです。
意見は、
ある事柄に対して、
価値や
重要度
などを
評価したり、
「どのようにすべきか」
という
規範を語ったり、
賛否の態度
を明確にしたり・・
というところになります。
この使い分けを
技術士論文
口頭試験
では
できるように
訓練しておきましょう。
意識しておくと
試験官は
理解してくれます。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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