こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「質問の意図・・理解してますか?!」です。
口頭試験は
特に
質問の意図を
すぐに
判断して
回答する
必要があります。
考えている暇がないと思います。
あたりまえ・・・・
ですが、
不合格になる方は、
これができません。
質問のベースは何か?
を知るか知らないか?
これが合否を
左右します。
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試験官は、
皆さんの
技術士の資質能力が
あるのか?
ないのか?
を見ています。
例えば、
「あなたは技術士取得後何をしますか?」
考えられる
意図は、
継続研鑽
技術士法第1条に資すること
だと思います。
この
質問の意図が
理解できなければ
「資質無し」
となってしまいます。
つまり、
不合格へ近づきます。
技術士の資質は、
技術士法と
コンピテンシーしかありません。
いくら、
業務ですごいことをやっていても
技術士法や
コンピテンシー
と合致しなければ
口頭試験は
「意味のない」
時間になってしまいます。
質問の意図は、
必ず、
技術士法
と
コンピテンシー
にあります。
これを理解して
質問回答を考えておきましょう。
評価項目にない、
専門的学識
問題解決
も
質問の意図
にはあります。
技術の試験です。
いくら
筆記試験
で評価しているとはいえ、
「自分の業務における技術」
について
専門的応用応力
の有無は
技術士法第2条にあるように
必要要件だと思っています。
よく、
技術士法
を理解していない場合、
「技術士とは何か?」
という質問に
高等の専門的応用能力
といった
キーワードを入れて説明する方がいます。
でも、
「高等の専門的応用能力とは何ですか?」
という
返しの
質問に
「・・・・・」
という方がいます。
コミュニケーション
がストップしてしまいます。
必ず
自分の言葉で、
技術士とは?
を言えるようにしておきましょう。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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