2024年10月21日月曜日

【技術士二次試験対策】No.2509メインの食材は明確に?!

こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

今日は、「メインの食材は明確に?!」です。

料理に例えると

口頭試験で

求められている

質問に対して

重要な

コト

はなにか?

これを

料理で例えると

メイン食材

は何か?

です。

高等の

専門的応用能力

のベースがこれです。

これが明確な

論文

口頭での回答

が技術士には求められます。

ただ、

前提に

そのメイン食材となる

根拠

背景

前提条件

がわかり

最も重要な食材

であるのが

端的にわかること。

これが技術士に求められる

資質能力なのです。

雑味のある

食事を作らず、

シンプルで

味の深い

料理を

試験官に

提供することを

意識して

回答をしましょう。

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論文でいうと、

設問の解決に最も効果がある内容

これが

メインの食材

です。

たった、

1800文字で

技術士にふさわしい

コンピテンシー能力

を表現しなければなりません。

また、

口頭試験では

1つの質問に対して

20秒程度で

示さなければなりませんし、

経歴のプレゼンでは

数分

で示す必要があります。

知識の披露

が重要なのではなく、

設問や試問

に応えること

それを

わかりやすく

です。

対策として、

目的

目標

目指す理想

を決めてください。

基準は、

技術士法に書いています。

業務の適正を図る

技術部門(必須科目)

選択科目(選択科目)

に関する

高等の専門的応用能力

をもって

簡素に示すことです。

あるテーマに対して、

技術の専門家として

何を目指せば

テーマの満足度を得られるか?

その視点を入れれば、

治ります。

実は、

私も

「論文の迷子」

でした。

当時、問題に応えるために

たくさんのことを書いて、

自己満足に浸りながら

論文添削をうけると・・・

「何が言いたいのかわからない・・・・」

と添削されました。

そのとき、

「はじめに」

というところを

単に問題にある文章書き写すだけ

に近い内容で始めていましたが、

作問者の題意がとらえきれず、

あれも

これも

を書いて、撃沈・・・・

そこで、

このテーマの背景や

目的を想定し、

「自分なら」

を考えました。

「これ」

というのを1つ設定し、

それに向かって論文を書きました。

やっと読んでもらえるレベルになり、

技術士試験に合格しました。

論点は1つ。

できますか?

その悩みを

解決する方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。

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