【技術士二次試験対策】No.2347引き出しを増やす?!

こんにちは、技術士＠機械総監の赤星(hiro-PE)です。

今日は、「引き出しを増やす?!」です。

技術士指導をしていると、

全部聞く人がいます。

まず聞いてから考える・・・

ならまだいいですが、

聞いてばかりで

実行していなかったり、

違うことを始めていたり。

聞かれている側も真剣です。

応えていますが、

それでは

実際に論文にアウトプットできる

引き出し

は増えないのです。

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質問して、

答えてもらう方が早い！

確かにそうですが、

それ、

意味ありますか？？

技術士試験は、

論文試験です。

当日、

正しい答えを

講師に聞けますか？

この習慣を持っている人は、

当日、

自分で解決することができないので、

自分に有意な問題であろう

という問題には

おおよそ答えられるのですが、

結局、

理解度が低いため

十分な回答にならない。

さらに、

答えられないような

問題である場合は、

自分に有意な内容にしようと

強引に題意を設定し、

書けた！

と言って連絡をくれます。

結局、

日頃

どれだけ

考え行動したのか？

これが技術士には重要なのです。

あなたは、

国から

国家最高技術者

であることを認められたいなら、

考えをもって、

行動しましょう。

これが第一歩です。

その悩みを

解決する方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。

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