こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「宇宙開発を巡る産業の動向!」です。
令和4年度の
機械部門
必須問題において、
火星環境で使用するための実現可能性調査
という問題が出ました。
ここ数年、
国内では、
宇宙開発関連のイベントの発生により、
宇宙への関心が高まっている
ためなのでしょう。
ここまで広く
観察している方はいないと思いますが、
細かな条件設定から
何を気付けるか?
技術士の資質が問われた
良問だと思いました。
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METI
Journalの
8/19の
「統計は語る」
には、
「宇宙開発を巡る産業の動向について」
という記事があります。
2021年は、
日本の民間人が
宇宙ステーション滞在
という出来事がありました。
宇宙が身近?
とまでは言いませんが、
近づいている・・・
というのは感じられたかもしれません。
また、記事には
「人工衛星の活用は、
日本だけでなく、
世界的にも拡大をしている。
2021年、世界で打ち上げられた人工衛星の数は、
1,809機となるが、
この数は、
10年前の2011年の打ち上げ数(129機)
と比較すると14倍にもなる。」
https://journal.meti.go.jp/p/22935/
とあります。
https://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikaisetsu/hitokoto_kako/20220722zu4.png
すごい増加量です。
ビジネスチャンス
である事実だということです。
また、
初めて知りましたが、
世界で人工衛星は
1.3万機もあるらしい。
日本は301機。
アメリカの20分の1以下です。
世界では、2.3%程度。
なお、
国内航空機産業の市場規模は3兆円弱。
完成機のみを対象としてみると
6,000億円程度。
人工衛星の市場規模は、
その半分程度ある。
今後、
宇宙開発に関する技術開発は
重要度を増す産業になってきます。
また、
宇宙だけではなく
深海
火山
など・・・
未知の領域
はたくさんあります。
技術士として
何ができるか?
今後も問われるのではないか?
と思いました。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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