こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「日本の温室効果ガスの排出量の内訳」です。
2018年度のわが国の温室効果ガスの総排出量は、
12億4,000万トン-CO2
2013年度比で
12.0%の減少
京都議定書の規定による基準年(CO2は1990年度)比で
2.8%の減少。
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日本の場合、
温室効果ガスの中で
二酸化炭素の比率が
約91%と極めて高い。
世界全体では、
産業革命以降、
二酸化炭素の地球温暖化に対する
寄与率は、76.0%。
全国地球温暖化防止活動推進センターのデータ
を参照しています。
https://www.jccca.org/global-warming/knowleadge05
環境省データとは異なります。
計算方法の違いだけですが、
2020年の速報値は下記の通り。
温室効果ガス総排出量 1149百万トンCO2換算
うち、CO2は、
1044百万トンCO2換算
つまり、
これも約91%
がCO2起因。
CO2の京都議定書基準年1990年で比較すると。
1164百万トンCO2換算
つまり、
約10%減。
日本の二酸化炭素排出量は、
大幅に減っています。
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/ghg-mrv/emissions/
どうしても
エネルギー転換部門
産業部門
運輸部門
がほとんどを占めています。
いろいろなデータがありますが、
そのデータを
どうとらえて
分析するのかは、
皆さんの専門分野次第です。
うまく利用すれば、
根拠にはなります。
ただし、
この数字だけでは、
「結果」
「事実」
だけで、
論文の価値が上がるわけではありません。
活用すること
が価値を上げるために必要です。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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