こんにちは、技術士＠機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「口頭試験では論点の不一致を避けること」です。
論点の不一致・・・
なぜこのようなことが起きるのでしょうか？
簡単です。
回答すべきこと
がわかっていないのです。
回答すべきことの
基準は、
技術士コンピテンシー
技術士法
なのです。
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「何が言いたいのかわからない・・・・」
この時点で、
コミュニケーション能力が未達
と判断され、
不合格になります。
口頭試験は
「技術士としての適格性を判定することに主眼をおき，」
と書いています。
「適格性」
とはなにか？
Ⅰ 技術士としての実務能力
① コミュニケーション、リーダーシップ
② 評価、マネジメント
Ⅱ 技術士としての適格性
③ 技術者倫理
④ 継続研さん
です。
総監の方は、
１ 「総合技術監理部門」の必須科目に関する技術士として必要な専門知識及び応用能力
① 体系的専門知識
② 経歴及び応用能力
があります。
上位概念として、
技術士法
があります。
適格性を
意識した対策が
重要です。
口頭試験の試験官は、
事前に準備している
ことを承知して
試問してきます。
しっかり準備しましょう。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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