こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「口頭試験では専門的学識は問われないのか?」です。
口頭試験の
評価基準である
コンピテンシーには
専門的学識
はありません。
「問われないのか?」
実は、
「継続研さん」
と絡めて
問われるのです。
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10ページ目の3.1.2「専門技術知識の理解と応用」
を見るといいでしょう。
「専門分野における専門技術知識の理解と応用能力は、
技術士が技術士業務を行う上で最も基本となる知識・能力と言える。」
ここまでは、
まあそうか・・・
という感じですね。
次が大事です。
「技術士として専門技術に関する知識を理解し応用する能力は、
それぞれの専門分野ごとに異なり、また自分の専門領域を広げるときには
新たな分野の専門知識を理解し、応用能力を獲得する必要がある。」
つまり、
関係する専門知識を理解し応用するだけではなく、
新たな分野も同様に専門知識の理解をして
応用する能力を獲得すべきと書いています。
次に
「技術はその時代・社会によって大きく影響を受けており、
技術部門や専門分野も大きく変遷する。
核となる自分自身の専門分野のみならず、
その周辺技術にも関心を払うことによって、
複数の技術が複雑に絡んだ現代の問題を解決することが可能となる。
技術的問題の解決にあたって
自己の専門分野のみで解決できるケースは限定されており、
他の専門分野の技術者の協力を得て解決すべき問題は多く、
自分の専門技術領域を広げる努力が重要となっている。」
と書いています。
技術は進化します。
社会の求めている
レベルも異なってきます。
昨日まで
CO2排出35%削減・・・
でも、
いつの間にか
社会は
ゼロカーボンへ向かっています。
技術士は、
その期待に応えるべく、
継続研さん
つまり、
「自分の専門技術領域を広げる努力」
が求められるのです。
口頭試験では、
技術分野
関連分野
展望
という流れで
研鑽の状況を確認されます。
だから、
業務経歴
業務詳細
関連技術など・・・
しっかり解答できるように
準備が必要なのです。
口頭試験の準備・・・
大丈夫ですか?
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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